玉島地区の感染症の現状の概要です。

令和７年51週（12月15日～12月16日）
感染性腸炎	散発的な発生が見られます。
インフルエンザ	多くの発生が見られ流行しています。
新型コロナウイルス	散発的な発生が見られます。

病名をクリックすると病気の説明を見ることができます。下の毎週の倉敷市の感染症発生動向調査もご参考にしてください。

参考：倉敷市感染症発生動向調査（発信：倉敷市保健所・保健課）

「倉敷市保健所管内」の１定点医療機関あたりでの患者数は下の通りです。

	４８週 （11/24～11/30）	４９週 （12/1～12/7）	５０週 (12/8～12/14）
RSウィルス感染症	０．４	０．４	０．０
咽頭結膜熱	０．７	０．６	０．６
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎	１．０	１．０	０．４
感染性胃腸炎	１．７	１．４	２．０
水痘	０．０	０．１	０．１
手足口病	０．０	０．１	０．１
伝染性紅班	０．９	０．３	０．１
突発性発疹	０．１	０．１	０．１
ヘルパンギーナ	０．３	０．０	０．４
流行性耳下腺炎	０．０	０．０	０．０
インフルエンザ	６３．９	６３．３	６８．８
新型コロナウイルス	２．８	１．９	１．８
急性呼吸器感染症(ARI)	１０５．８	９５．８	１０７．６
急性出血性結膜炎	０．０	０．０	０．０
流行性角結膜炎	０．３	０．３	０．０

倉敷市保健所管内の情報は、倉敷、児島、玉島を合計したものです、
病名をクリックすると病気の説明を見ることができます。